突き抜けた英語力を持ちたい、英語難関校に合格したい
そんな高校生・既卒生のための英語塾
英語塾あずさ
英文が正確に読める
長文を読むスピードが2~3倍になる
リスニングで聞き取れる
読み・書き・聞く・話す力が伸びる
英語塾あずさは本気で英語をがんばるひとを応援します
新規生募集!
英検準1級クラス開講!
☆地域の専門家を取り上げるマイベストプロ信州に掲載されました
鬼塚博 / 直読直解の訓練を通じて高校生の総合的な英語力を伸ばすプロ - [マイベストプロ信州] (mbp-japan.com)
代表/講師: 鬼塚 博 Hiroshi Onitsuka, Ph.D.
Phone: 080-6934-7560
Email: [email protected]
「中学からの4年半で実は“英語”を学んでいなかったのだということに、高校2年の夏になって初めて気づいた……僕は“英語”の持つ世界に気づかなかったし、僕の中で英語を学ぶことは、ただのスコアゲームのようなものだった。」
(全文は「生徒の声」のページに。深志高校2年)
「今まで時間が足りなかった長文問題で時間が余り、全問正解だった。英語の読み方が分かってきた」
(秀峰中等教育学校4年、入塾2か月で)
「先生の授業が毎週楽しみです!!先生のおかげで英語を積極的に学ぶ姿勢を得ることができました」
(深志高校2年、入塾5か月で英検準1級1次・面接一発合格)
「長文を読むだけでなく、映画のセリフを聞いて楽しめた。学校の勉強とは違う視点で英語に触れることができた。英語を勉強する意味が分かった気がした」
(春期講習受講者、新高1)
*学年はコメントをいただいた時点のものです
★英語塾あずさについて
英語塾あずさは2019年9月の開塾以来、松本・安曇野地域のトップクラスから、これから英語を得意にしたい人まで、幅広い高校生を対象に実績を積み重ねてきました。付け焼刃のテスト対策ではなく、「英語そのものを出来るようにする」、「実際に使うことを意識する」ことを目標にしてきた結果です(結果については、「合格実績」をご覧ください)。
松本の高校生を指導してみて分かったのは、トップクラスの生徒でも英語の基本的なしくみを知らないということ。ちなみに、「主語の見つけ方」をどれだけの高校生が知っているのでしょうか?入塾してきた高校生に尋ねると8割くらいの人は知りません。「動詞の前」と答える人が半分くらい。「動詞の前」と答えていては、リスニングはできません。動詞が出てくるまで、それまで流れてきた文を覚えておかなければならないからです(具体的には授業で)。
*英語力強化のカギ:英語を英語の語順で理解する
それでは、どうしたら英語の力を伸ばすことができるのでしょうか?一番重要なことは、英語を英語として語順通りに理解できるようになることです。英語は語順の言葉です。語順で意味や機能が決まります。
英語を語順通りに理解すると、ネイティブが英語を理解するような自然な英語の理解に近づくことになります。英語を理解するスピードが格段に速くなり、長文やリスニングにも対処できるようになります。くわえて、スピーキングとライティングの盤石な基礎ができます。「主語の見つけ方」はその第一歩なのです。
高校生の平均的なリーディングのスピードが分60単語程度と言われていますが、このレベルの英語の理解速度では、共通テストのリーディング・リスニングに対応することは困難です。特に、言葉が次々に流れてくるリスニングでは、英文を前から理解できるようになることは絶対に必要です。
*前から正確に読む
英語を文頭から理解していく方法として、「スラッシュリーディング」が一時期広まりました。けれども、具体的な方法は示されず、単に「意味のカタマリで区切って読む」という程度のものでした。これでは複雑な文章になると、ぶつ切りの日本語訳の羅列でしかなくなり、英文を正確に理解できなくなります。フィーリングでなんとなく読んでしまうのです。英語が出来ない原因のほとんどは、「知っている単語の意味をなんとなく組み合わせて、文の意味を想像する」、いわゆる「フィーリング読み」にあります。
英語を語順通りに正確に理解するためには方法があります。たとえば、返り読みしないで英語を読もうとすると、次のことなどが問題になります:
-SVはどのように文頭から読んで見つけるのか
-関係詞が出てきたらどうするのか
-thatが出てきたら、どう処理するのか(thatには代名詞だけでなく、接続詞や関係詞、副詞の意味もあります)
-Snow provides a window on the history of the interrelation of nature and culture in the United Statesの太字部分のように後ろから修飾する形は、どうしたら返り読みしないで読めるのか
こうした問題に対応する方法はあります。英語塾あずさでは、少人数制のクラスで英語を正確に前から読むトレーニングをおこないます。このトレーニングを行えば、3か月くらいで効果が表れます。
*トレーニング
英語を身に着けるためには、まとまった量の英文をていねいに文頭から読んでいくこと、音読することが最も効果的です。「まずは単語の暗記。最初から長文を読んではいけない」と、最初はひたすら単語の暗記を強制する塾もあるようですが、多くの生徒にとってそれは乱数表を暗記するようなものです(その結果、単語の覚え間違いが大量に生まれます)。ひとつの単語には、それが使われている局面において様々な意味があります。文章の流れの中で単語の意味は決定していきます。
このような英語塾あずさの方法は、帰国子女が英語を身に着ける過程を意識したものです。「実際に使われている中で覚える」、「音を重視する」、「文法を無意識のレベルで使えるようにする」ことを重視しています。また、単語・文法など、ひとつの項目にこだわるのではなく、英語能力を全体的に少しずつ広げていく方法を取っています。小さな塾ですが、こうしたやり方で模試で帰国子女を上回る成績を取る生徒が現れています。
英語塾あずさの方法を野球にたとえるなら、正しいフォームで素振りをする、キャッチポールをする。ボクシングなら、正しいフォームでシャドーボクシングをする、ということです。ほとんどの高校生がこうした基本のフォームを知らないなかで、それを知って、練習していることは大きなアドバンテージです。
*リスニングとスピーキング:「発音できれば聞き取れる」
英語を語順通りに理解できるようになると、英語の処理速度が上がり、リスニングの力が向上します。次に問題になるのが、英語の音を聞き取ることです。
音が聞き取れない原因は、「自分が発音できていない」ということにあります。英語を学んでいる人の間で常識になっているのは、「発音できれば聞き取れる」ということです。「発音できない」ということは、「その音のイメージを持っていない」ということであり、認識できないのです。発音のトレーニングをすること。それがスピーキング力の向上だけでなく、リスニング力の向上になります。
発音のトレーニングでは、日本語と英語の発声の違いを意識する必要があります。舌や唇の動きだけをまねしても、英語の音にならないのは、日本語と英語の発声の方法が根本的に違うからです。英語塾あずさでは英語の音の出し方から指導します。
リスニングのトレーニングでは映画の一場面などを教材に「どのように発音されているのか」という点を詳しく説明しています。リスニングの練習といっても、「ただ聞くだけ」の練習をして、「hardとheard、riceとliceなどの紛らわしい単語は文脈で推測」と教えているところも多いのですが、音だけで聞き分けられると英語を聞くことが楽になります。その分、内容に集中できるのです。
*少人数制・ゼミ形式の相互発信型の授業
読み・書き・聞き・話すための英語の授業には、少人数のゼミ形式が効果的です。生徒それぞれがお互いのペースメーカーになります。ライバルというより、いっしょに走り抜ける仲間です。ライブの授業で、ビデオ映像ではできない内容を教えます。英語は技術。対面授業で生徒の一挙手一投足を確認しながらの授業の方がはるかに効果が高いです。一方通行でない、講師と生徒の相互発信を重視しています。
入塾テストはありませんが、生徒自身にやる気があることが入塾の前提です。予習復習では辞書を引くこと、英語のしくみを考えること、音読することを求めています。入塾テストがないのは、生徒にやる気があれば、英語の成績を上げられるという自信の表れです。毎回の予習復習をこなす生徒は、偏差値30台、40台からでも1年弱で15、20上げています。
英語塾あずさにはこれまでに、深志・縣・蟻ケ崎・美須々・田川・松本工業・秀峰・松商など松本市内各校の生徒、通信制高校の生徒が通っています。トップクラスから偏差値30台までの生徒を教え、その英語力を伸ばしてきました。
単語テストはありません。学校でテスト漬けになっているので、もっとおおらかに学んでほしいことと、テストで授業時間を取ることはもったいないからです。他の塾から移ってきた生徒の話によると、宿題の量は少ないそうです。その分ていねいに言葉の意味や文章の構造を考え、口に出して覚えることを求めています。 大量の問題をやらせ、覚させるタイプの塾ではありません。
「過程を考えずに丸暗記するタイプ」、「点取り虫タイプ」よりも、相手の気持ちを考えたり、物事がどんな仕組みで動くのか(理系でも文系でも)に興味を持つタイプの人は向いていると思います。「点を取るために勉強する」より「英語を身につける」と考えている生徒のほうが、最終的に入試で点が取れ、将来も使える英語力を獲得します。
英語ができると世界が広がります(仕事も友だちも!)。松本から優れた英語の使い手を生み出すことを目標にしています。
*中学生の入塾に関して
現在中学生クラスは設置しておりませんが、中学レベルの文法を終えた中学生は受け入れています。学校の勉強に飽き足らない、英語を身につけたいと思っている中学生には満足いただけると思います。
*代表/講師
鬼塚 博 Hiroshi Onitsuka, Ph.D.
元ハーバード大学ライシャワー研究所客員研究員(2009~2011年)
元ダートマス大学客員研究員(2001~2004年)
国際基督教大学大学院比較文化研究科博士後期課程修了。
国際基督教大学教養学部卒業。在米5年。
都内の大学受験予備校、医学部専門予備校、大学院受験予備校で英語の講師を勤める。翻訳、英語での学会発表を多く経験。英語を使った実務を経験していることは、他の英語講師にない特徴です。守備範囲は、学会発表からスラングまで。
*場所・日時と料金
・場所
松本市大手2丁目5-6松本屋ビル3F
こまくさ道路沿い。北松本駅徒歩6分。松本駅徒歩10分
(コインパーキングの三井リパークが北隣りにあります)
・お問い合わせ先
phone: 080-6934-7560
email: [email protected]
・クラス
各クラス週1回、90分
・料金
月謝 月18,000円(税込)
入塾金 10,000円(税込)
教材は各自購入していただきます。高1・高2年5,000円以内、高3・既卒年1万円程度
・入塾の流れ
面談
-生徒本人が英語の勉強をするという意志を持っていることが前提です。
-できれば保護者の方とごいっしょに。自分でできるという人は、保護者同伴でなくても構いません。なお、これまで自分自身で当塾を見つけ連絡してきた生徒は全員成績が伸びています。
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授業内容等の確認
(質問等ございましたら、お伝えください)
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納得いただければ入塾
★英語学習情報サイト「Genglish -英語学習者の灯台-」さんの松本市の英語スクール特集記事にて英語塾あずさを取り上げていただきました。
記事のリンクはこちら↓
松本市でおすすめの英会話教室はどこ?安くて人気のスクールを紹介します | Genglish (gensoudiary.com)
掲載先公式サイトトップのリンクはこちら↓
英語学習情報サイト「Genglish -英語学習者の灯台-」