生徒の声
(学年はコメントをいただいた時のものです)
先生の授業が毎週楽しみです!!先生のおかげで英語を積極的に学ぶ姿勢を得ることができました
―深志高校2年―
1回の授業ごとに実力が上がっているので、英語の勉強が面白くなってきているようです。
入試レベルの英語を解くことに加えて、発音やリスニングを詳しく教えて、「どのように実際に英語を使うのか」ということを伝えています。音楽やスラング、黒人英語にも触れたりしたことも、英語への興味を深めたのかなと思います。
なにより、「英語をマスターしたい」という気持ちの強い生徒で、それはこの生徒の最大の長所です。この感想は、私も率直に嬉しかったです。
入塾5か月で英検準1級1次、2次面接も1発合格、長文問題は全問正解
授業がそのまま長文対策になって、英検の長文も特別な対策をしなくても苦戦することなく解くことができました。一次試験の後は先生が何度も本番の形式で面接対策をしてくれ、その場で修正してもらいました。英語だけでなく、問題のテーマになってる社会問題についても教えてもらい、とてもためになりました。
―深志高校2年 英検準1級合格―
高1の4月に入塾してから約2年、着実に英語力を積み上げてきました。英文を読む訓練はかなりやったので、長文問題は楽勝だったようです(これは他の生徒も同じように言います。当塾の生徒は長文が得点源です)。
準1級の1次は合格したものの、2次の日程をまだ先だと勘違いして、のんびり構えていましたが、試験日8日前になって漸く気づき、「日程勘違いしてました。ヤバいです。対策してください!」と連絡してきました。答え方や発音をなおして、2次に送り出しました。これまで2年の積み重ねがあったため、短期間の対策でなんとかなったのだと思います。
最初入った時は本当に点数上がるか心配だったんですけど、先生に凄く分かりやすく面白く教えていただいて、最終的に目標点を取ることができました。ありがとうございました!
-信州大学教育学部合格 蟻ケ崎高校卒-
運動部のキャプテンで部活にかけてきた高校生活。入塾時、高3の4月の英語の偏差値は30台(進研)でしたが、明るく率直な感じがしたので、「伸びるな」と感じました。基礎の基礎から教えましたが、ひとつひとつ吸収し、 間違えても「ひとつ穴をつぶした」とばかりに明るく授業を受けてくれました。教室の明るい雰囲気を作ってくれたと私も感謝しています。
半年強で偏差値も15上がり、共通テスト本番ではR69/L89と自己最高点を取りました。教育学部を志望したのは、中学校の部活の顧問の先生にあこがれていたためと話してくれましたが、「楽しんで学ぶ強さ」を知っている彼にはぜひ先生になってもらいたいと思います。
僕が英語塾あずさに通い始めたのは高二の夏だった。今後始まっていく大学入試に向け、自分の英語能力に漠然とした不安を抱えていた僕は、市内の”英語に特化した学習塾“の存在を知り連絡を入れた。
英語塾あずさでは、英文の読み方を始めとし英文を読む上での背景知識なども、様々なバックグラウンドを持つ先生の経験談によって分かりやすく、そして何より楽しみながら学習していくことができる。アカデミックな内容から果てには過激なスラングまで、英語の広さをこれでもかと教えていただけるため、知らず知らずのうちにとにかく英語が楽しくなってくる。特に「ポストモダン」などの入試でよく問われる概念や考え方を知れたのは、入試において大きなプラスになった。
受験期には英作文の丁寧な添削や、志望大学の傾向にあった対策などを講じ、生徒一人一人に親身になって指導してくださった先生には感謝してもしきれない。英語塾あずさに興味を持ち、連絡することに踏み切った高二の僕にも感謝したい。
― 一橋大学商学部・慶應大学経済学部・早稲田大学人間科学部 合格 深志高校既卒-
頭の回転がよく、数学が抜群にできる一方、クラブ活動や生徒会などの学校活動にも積極的に取り組んでいました。明るく律儀な性格が根本にあるのだと思います。知的好奇心が強いので、授業をするのも楽しかったです。
慶應経済と早稲田人間科学は「塾の実績になるように」と記念受験。2次試験の前によくやったものだと思います(深く感謝)。どんな大人になるのか楽しみな生徒でした。
私はこのたび埼玉大学経済学部に合格しました。鬼塚先生には熱心な指導をしてもらい、この一年本当にいい経験をすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
一年前、浪人することが決まり、英語が苦手だった私は英語塾あずさの体験にいきました。そこで「ここでなら自分の成績が伸ばすことができる」と思い入塾しました。あずさでは、一つ一つ丁寧に、文章の構造や英語を読むための力、そして単語の発音などを教えてもらえるため、自分の中で英語力が上がっていることを日に日に実感することでき、この一年とても楽しみながら英語を学ぶことができました。現役時代は全く伸びなかった英語ですが、あずさに入塾して偏差値を15上げることができました。英語塾あずさに入って心の底から良かったと思っています。一年間本当にお世話になりました。これからも体には気をつけて頑張って下さい。
―埼玉大学経済学部合格 蟻ケ崎高校既卒―
予備校に通いながらも、英語はあずさを中心に勉強してきました。あずさは自分で見つけて、自分で電話(これまで、自分で見つけて電話をかけてきた人は例外なく伸びています)。しっかりしていて、柔軟な考え方ができるので、入塾当初から「次は受かるだろうな」と思っていました。丁寧に教えると、特に手間をかけることなく、すくすくと伸びました。「この一年本当にいい経験」、「楽しみながら英語を学ぶことができた」という言葉は、彼の性格を表しているようです。
あずさには高校入学直前に入ったので、三年間お世話になりました。
入塾する前は英語が全科目の中で一番足を引っ張っていました。英語に触れることさえ抵抗があった私は正直あずさに入塾することに乗り気ではありませんでしたが、今では当時の判断が私を合格に導いたと確信しています。
あずさでは、文の頭からの直読直解により読み方が確立しただけでなく、読解に必須なバックグラウンドの知識も学ぶことができました。歴史などの知識が薄かった私にとって非常に大きな助けとなりました。また、受験期には志望校の過去問の添削やメンタル面でのサポートなどとても親身になってくださいました。
鬼塚先生、本当にありがとうございました。英語を武器にしたい方はあずさ塾で間違いありません。
―徳島大学医学部医学科合格 深志高校―
入学式直前の春期講習から、あずさに参加しました。講習のアンケートに「この読み方を身につけたいと思った」と書いていました。高校入学時点で英語は学年でも下の方でしたが、高1の終わりには学年で10位台に。紙の辞書を書き込みながら最後まで使っていました。
中学時代は家庭教師に「まずは単語が基礎」と、単語を無理やり覚えさせられたそうですが、英語の読み方は教わっていませんでした。これでは抵抗感を持つのも当たり前です。あずさでは、簡単な文章から始まって、文法・直読直解の技術を修得していきます。単語は文章を読みながら、辞書を引いて覚えるのが、自然な覚え方です。
毎回着実に、淡々と予習復習してくるので、高3の2学期の終わりころには合格すると確信し、彼にもそう伝えていました。入試の半年前まで空手の道場に通うくらいの余裕で合格。着実で冷静な性格なのでいい医師になると期待しています。
厳しい判定を出し続けていきましたが、あずさで培ってきた英語力のおかげで志望校に挑戦・合格することができました。力のある仲間や先生との授業が最後の自信に繋がりました。本当にありがとうございます。
―信州大学医学部保健学科 蟻ケ崎高校―
高2の夏前に入塾し、すぐに英語の勉強のコツをつかみました。柔軟で前向きな性格のためだと思います。毎回着実に予習復習をしてくるので、深志や秀峰の上位の生徒に交じっても、まったく引けを取らなくなりました。「私立文系だったら、もっと英語やらせるんだけどなあ」と本人によく言っていました(残念!)。内面のしっかりした生徒でしたが、部活との両立に悩んだ時期も。それでもブレることなくコツコツと勉強を続けました。共通テストは英語以外は振るわなかったものの、二次の英数で逆転。
中学からの4年半で実は“英語”を学んでいなかったのだということに、高校2年の夏になって初めて気づいた。
確かに英語は学んでいたし、学校の先生だって英語を教えてくれていた。しかし、やはり“英語”ではなかった。何も自分の4年間を否定しているわけではないし、まして先生を非難しているわけではないが、そこで培った力はいわゆる二次元型の机上でのみ発揮できる力だった。だから僕は“英語”の持つ世界に気づかなかったし、僕の中で英語を学ぶことは、ただのスコアゲームのようなものだった。
あずさで初めて“英語”のもつ世界に触れ、受験でのテクニックに止まらず、日常で思わず考えてしまうような楽しさを知った。何度も音読して、一文一文をしっかり噛みくだいていくことで、飛躍的に読むスピードがあがり、構文がパズルのようになり、直訳・意訳を繰り返しているうちに、バラバラだと思っていた一文一文のつながりが見えてくるようにもなった。
授業では長文を骨の髄まで精読し、読みにくい文章を読むための構文を固める。先生がたまにつぶやく過激な内容の説明も、印象深く記憶に残りやすい。なにより入塾前に比べて“英語”を楽しめるようになった。先生曰く「楽しいことは上達しやすい」ということなので、“楽しい”と思えてよかった。
―深志高校2年、2年夏に入塾-
部活に、勉強に一生懸命な文武両道の生徒です。ひとつひとつの単語の意味と機能、文章の構造を取りながら、英語の語順で文頭から読んでいく。そして、何度も音読して、英語を身体化していく。英語の習得の仕方を分かってきたようです。
今まで時間が足りなかった長文問題で時間が余り、全問正解だった。英語の読み方が分かってきた
―秀峰中等学校4年、入塾2か月で―
授業では「どのように頭を働かせると英語が語順通りに理解できるようになるのか」(直読直解)を詳しく説明し、New York Timesなどの生の英語を読んでいきました。
基礎ができていたカンのいい生徒なので、入塾して2か月で英語を語順通りに理解する方法が分かってきたのだと思います。
逆に言うと、「これまで英語の読み方は教わっていなかった」ということでもあります。
テスト対策はしていませんし、初見で正答率の低い問題だったということなので、本当の実力がついてきたのだと思います。
今まで学校や塾では教えられなかった新しい読み方を学ぶことができた。普通の読み方では時間が足りなくなってしまうことが多くあったので、この読み方を身につけていきたい。
―春期講習受講者、新高1―
やさしめの英文(入試問題やVoice of America[アメリカ国営放送]のスクリプト)を読みながら、直読直解の方法の基礎を教えました。読みながら、これから高校で習う文法の確認も。学校で習う文法は「なぜそうなるか」という説明を省くことが多いのですが、春期講習ではそのあたりも詳しく説明しました(このように教えた方が生徒には分かりやすいようです)。