推薦文

「鬼塚君は肉体派です。「発音」についての見解を読んでみてください。彼が体で英語を受け止め、感じてきたことが分かります。
鬼塚君は知性派です。学問のために道具として英語を学び、使いこなしてきました。アカデミックな英語からスラングまで、自由自在です。
そして鬼塚君は志の人です。奨学制度のある私塾など、他にあるのでしょうか。こんな志に触れた人にこそ、大学に来て欲しいと思います。」      

                                                                                                             上智大学教授 今井順



今井順先生は、上智大学総合人間科学部の教授で、労働社会学と経済社会学が専門の研究者です。ニューヨーク州立大学で博士号を取り、ドイツのデュースブルグ=エッセン大学でポストドクターにつくなど、海外での研究生活が長い方です。「日本の雇用慣行をどう海外に説明するか」という問題意識から英語論文も多数あります。東北大学、北海道大学を経て、上智大学に移られました。
今井先生は、私の大学の寮(ICU第二男子寮)の先輩、ICUサッカー部のキャプテン、第二男子寮の大統領でした(第二男子寮では「寮長」をこう呼んでいました)。
よくケンカもしましたが、それでも遊んでくれる懐の深い先輩でした。有名な某経済学者にも議論をふっかける熱い人です(普段はクールです)。



 大きな予備校の授業、映像授業、添削教材、地元の塾…。 どれも一通りは試してみたものの現状維持。子どもは、これでは目指す 旧帝大の2次試験や英作文の対策にはならない…と思いながら、英語難民に なっていました。そんな高校2年の秋、あずさの広告が新聞に掲載され、 先生にお電話しました。 あの時の決断が運命の分かれ道だったんだと思います。それまでのやり 方じゃダメだと思った子どもの勘は正しく、今までにない英語の世界観 に衝撃を受けながら確実に伸びて、同じ大学模試では1年間6割だった点数 が安定して8割取れるようになりました。 この安曇野、松本管区内で英語力をのばしたいならば、間違いないと思います。 

  ― 2021年名古屋大学工学部合格者のお母さまから―