講演会のお知らせ

 なぜ英検準1級が大切なのか?

-翻訳家と英語塾あずさによる特別講義-

翻訳家鹿田昌美×英語塾あずさ

2025.4.27 SUN 14:00-16:00

主催:英語塾あずさ

 
高校生のあいだで取得熱が高まっている英検準1級。「2級までは取れたけど、準1級は歯が立たなかった」と苦戦する高校生の声をよく聞きます。そこで、翻訳家である鹿田昌美さんをお招きし、英語塾あずさとともに英検準1級についてお話しをすることにしました。
鹿田さんは翻訳歴26年、第一線で活躍し、学術書から子育て本、小説まで幅広い分野をカバーしています。また、一昨年ノーベル経済学賞を受賞したクラウディア・ゴールディン教授(ハーバード大学)の著作の唯一の日本語翻訳者としても知られています。今回で鹿田さんの松本での登壇は4回目となります。
英検準1級が高校生にとってなぜ大切か、どんな意味を持つのか、どんな対策が必要なのか。英検準1級についてはたくさんの情報が出回っていますが、英語のプロと地元松本の塾の視点から、別の角度で斬りこみます。

場所:松本商工会館301号室  対象:高校生とその保護者の方
費用:高校生以下無料  一般1,000円   定員:50名
参加ご希望の方は、前日までにメールで英語塾あずさまでご連絡ください    
[email protected]
※商工会館には駐車場がございませんので、近隣の駐車場をご利用ください
 

 鹿田昌美さん 
翻訳者。国際基督教大学卒。『フランスの子どもは夜泣きをしない』『デンマーク流ティーンの育て方』(集英社)、『母親になって後悔してる』(新潮社)『すごいぞ!進化 初めて学ぶ生命の旅』(NHK出版)など、訳書80冊以上。著書に『翻訳者が考えた「英語ができる子」に育つ本当に正しい方法』(飛鳥新社)がある。一昨年翻訳した『なぜ男女の賃金に格差があるのか』(慶應義塾大学出版会)の著者ゴールディン教授が2023年ノーベル経済学賞を受賞。『すごいぞ! 進化 初めて学ぶ生命の旅』は小学校6年生の国語の教科書(光村図書)に採用。趣味は山歩きとコーラス。